今ムサシの眼前には、美しい獲物が一体座っている。
獲物の名はヒル魔、ムサシの新しい家庭教師だった。
ヒル魔は、その身に注がれる視線の意味など気付きもせず、無造作に足を組みかえる。
黒のミニタイトスカートからは、ストッキングを止めるガーターベルトと白い内腿がチラリと見えた。
視界に映るあまりのいやらしさに、ムサシの喉がゴクリと音を立てる。
ムサシの視線に気付いたヒル魔が、眼鏡の奥にある目だけを動かして上目使いにムサシを見つめて問いかけた。
「わかんねぇとこでもあんのか?教えてやるから言ってみろ。」
たったそれだけのことでも、ムサシの悪い虫が動き出すには充分すぎる刺激だった。
「アンタのスカートの中身。」
「・・・・・・・・・ふざけんな、糞ガキが。」
ヒル魔はムサシの冗談に付き合う暇は無いと、視線を手元のパソコンに戻した。
そんなヒル魔の様子にもめげず、ムサシはそっと立ち上がって獲物に向かい忍び寄る。
パソコンに熱中するヒル魔は、ムサシのあやしい動きにも気が付いていない。
ムサシはそっとヒル魔の背後に回り、その尖った耳元で低く囁いた。
「アンタと犯りたいって言ってるんだけど?」
「っ!!」
突然耳元に現れたムサシとその要求に、ヒル魔は不覚にも身を強張らせた。
ヒル魔は動揺のあまり震えだす自分の指先に眉をひそめながら、それでも努めて冷静に振舞った。
「冗談言ってる暇があるなら、とっとと問題終わらせやがれ。」
「これが冗談だと思うか?」
そう言ってムサシは、無造作に軽く開かれたブラウスの胸元から手を忍ばせる。
ムサシの行動に、ヒル魔の身体から血の気が引いて冷や汗が頬を伝う。
その汗を舐め取りながら、ムサシがヒル魔の乳首を捻った。
「ぅあっ・・・いいっ加減に、しやがれっ!!」
ヒル魔は激しく身を捩り、ムサシを振り払おうとした。
しかしこういったことに手馴れたムサシは、暴れるヒル魔を軽くいなして机の上に突っ伏させ組み敷いた。
「はなっせ!?糞っ・・・」
「そんなに暴れんなよ。アンタだってその気が無いなら、何でこんな短いスカート穿いて来てるんだよ。」
「うるせぇっ!?・・・ぃやだっ、やめろぉ!!」
ムサシはいとも簡単にヒル魔のスカートをめくり揚げる。
剥き出しにされた白い尻と、そこに食い込む赤いヒモパンを見たムサシは、わざといやらしくヒル魔をなじる。
「うっわ、こんなエロいの穿いてきたのかよ。そんなに期待してた?」
「違っ!!・・・・・・ひっ・・・」
抵抗しようとさらに暴れもがくヒル魔の片尻を鷲掴んで、ムサシはまた耳元で囁く。
「わざと騒いで助けを呼んで、こんな格好を見せびらかしたいとか?」
「なっ!!んなわけあるかっ!!」
「それ以上暴れるんなら今すぐここにぶち込むぞ。それとも痛いのが好みか?」
「・・・っ!?・・・・・・ちっきしょ・・・好きにしやがれっ!!」
「勿論そうする。」
観念して抵抗を止めたヒル魔はその身を震わせ、次にムサシから与えられる屈辱に耐えようとしていた。
引き締まった白く綺麗な尻がフルフルと怯えるように震える様は、ムサシの目をとても楽しませる。
その白い柔肌にくっきりと浮かび上がった赤いヒモから赤いレースのガーターベルトへと視線を移し、ストッキングに覆われた細い足首まで嘗め回すように観察していく。
そこでムサシはそのつま先に光るものに気付き、床へと目をやった。
先程ヒル魔が暴れた拍子に落としたペンスティックをムサシは拾い上げ、口端に笑みを浮かべた。
「そういやアンタいつもこうやって人のこと指してたよな。」
「・・・?・・・・・・ひあっ・・・・・・」
伸ばされたペンスティックの先が、ムサシによって尻の丸みに押し付けられる。
「今日は立場が逆になったわけだ。」
「・・・・・・・・・」
机にしがみついて黙り込むヒル魔の態度に、ムサシは少しイラついてスティックを振り上げた。
生身の肌に、細長く朱い線が引かれる。
「うあっ!?・・・・・・いってぇ・・・」
「返事くらいしたらどうだ?反抗的な態度だな。」
「なにしやがっ・・・っう・・・・・・」
ヒル魔の抗議の声が最後までいかないうちに、ムサシから2度目の指導がなされる。
「反抗的な態度は止めろ、わかったか?」
ヒル魔は悔しそうに唇をかみ締めて、黙ったまま頷いた。
次の瞬間、3度目の指導が飛んだ。
「っ!?・・・・・・うっく・・・なっんで?」
「きちんと返事しろ、もう一度言う。わかったな。」
「・・・・・・・・・・・はい。」
ヒル魔の返事にムサシは満足そうに頷いて、痛みに震える尻丘を優しく撫で上げた。
「それじゃあ、これから色々と教えてやる。まずは自分でその尻の肉を掻き分けるんだ。嫌がったり抵抗したりしたなら、わかってるな?」
「・・・ぅ・・・・・・・・・は・・・ぃ。」
ヒル魔は半ばやけになって、言われたとおりに自ら手をかけ尻を割り開き、その全てをムサシの眼前に晒した。
そうすることで、赤いヒモがヒル魔の尻を左右半分に区切っているのが見えた。
ムサシはペンスティックを境界線の上に走らせ、何度もなぞる。
「・・・・・・・・・・っん」
その刺激はヒル魔に妙なむず痒さを与えていた。
線を辿ることに飽きたムサシは次に、小さくすぼまったヒル魔の菊門を突きだした。
「ひっ・・・・・・ぁ・・・」
「こんなにきつく締めてたら何にも出来ないだろう。少しは緩めたらどうだ?」
「そん・・・なっこと・・・・・・できなぃ・・・んんっ」
ムサシは無理矢理ペンスティックの先をねじ込もうとするが、硬く閉ざされた孔はさらに皺を寄せてその侵入を拒み続ける。
ムサシはそれでも強引に押し込もうとするから、ヒル魔の口から悲鳴が上がる。
「ぃあっ・・・無理・・・っだ」
「仕方ないな。手伝ってやろうか?ただしきちんとお願いできたらだけどな。」
「・・・・・・ぉねがっ・・・ぃ・・・・・・しま、す。」
ヒル魔の素直な反応に気を良くしたムサシは、手元の引き出しからジェルを取り出し、ペンスティックに塗りつけた。
そして再び、ヒル魔の孔をこじ開け始める。
先程と違い、ジェルの滑りを手助けにして、硬い先端がヒル魔の体内に埋まり始めた。
「アッ・・・・・・んんぅ・・・・・・うぁっ・・・」
「これでアンタの好いとこを探し出してやるよ。」
「???・・・・・・ひぃっ・・・あ、やぁ・・・動かっ・・・すなぁ・・・」
ムサシはペンスティックを使って、ヒル魔の内壁を拡げかき回し始めた。
時には先端を粘膜に押し付け、抉るように奥へと差し入れてみたり、いまだほぐれきっていないその入り口を無理矢理引き伸ばし拡げてみたりする。
そのたびにヒル魔の口からは悲鳴にも似た嬌声が漏れ、尻に添えられた手が離れそうになった。
気が付くとヒル魔の陰茎は勃ち上がり、赤い小さな布を前へと押し広げる。
反対に後ろのヒモは引っ張られ、ヒル魔の尻に喰い込んでいく。
「そんなにヒモを締め上げて、恥ずかしくないのか?」
「ぅ・・・・・・っあ・・・んはっ!」
ムサシはヒル魔の菊門から、突き立てていたペンスティックをズルリと抜き去ると、興味なさげに床に捨てた。
「・・・あ?・・・・・・ひゃあっ!?」
今まで体内を犯していたものが抜き去られたヒル魔は、安堵の息をつく間も無くムサシにのしかかられ、パンパンに張った陰茎を握りこまれる。
「この下着じゃ小さすぎて、大事な息子が苦しそうに飛び出してるぞ。」
「やあぁっ・・・ひっく・・・う・・・ひぃっ!!・・・・・・は・・・ぁ・・・・・・」
ムサシはヒル魔の先端を指で押しつぶしながら、その先から滲み出る透明な体液を陰茎に塗りたくっていく。
すでにヒル魔の下肢からは力が抜け、ただ机にしがみついてムサシから与えられる快感の波を何とかやり過ごそうと息を荒げる。
そんなヒル魔に追い討ちをかけるかのように、ムサシは片方の手を緩みかけた菊門へと伸ばしていく。
ヒル魔の身体はジェルの滑りもあってか、すんなりとムサシの指を受け入れた。
グチュグチュとわざと大きな音を立てて、ムサシはヒル魔の孔をさらに拡げていく。
時折指先に当たる硬いしこりは特に念入りに押さえ込み、引っかきながら指を出し入れしていった。
その度にヒル魔の陰茎は膨れ上がり、ヒモパンとムサシの手によって締め上げられ、嬌声とともに先走りの液を溢れさせる。
「ああっ・・・や・・・・・・はぁんっ・・・うっ・・・」
「アンタの尻も上手に吸い付いてくるようになったな。そんなに腰揺らして嬉しがるなよ。」
「・・・・・・・ぅう・・やっ・・・やだっ・・・・・もっ、やぁぁっ!!」
ヒル魔はムサシから与えられる刺激に耐え切れず、泣きじゃくりだした。
「そろそろぶち込んでも良さそうだな。」
「・・・・・・?・・・ひぅっ・・・」
ムサシはヒル魔の体内から指を抜くと、代わりに赤いヒモをよけながら硬く勃起した自分の陰茎を入り口に押し当てた。
「・・・っは!!・・・ぁアッ・・・・・・あっ・・・」
今までとは比べ物にならないほどの熱さと圧迫感に、ヒル魔は息を詰まらせ涙を流す。
ムサシはそんなヒル魔をいたわることも無く、ただ自分の快楽を求めてヒル魔を刺し貫き進んでいった。
「・・・ああぁ・・・・・・ひっ・・・・・・ひゃああっ!!」
いったん奥まで差し込まれた肉棒が一気に入り口まで抜き去られ、また再び勢い良く差し込まれる。
何度も何度もヒル魔の身体が慣れるまで繰り返されるこの行為に、ヒル魔はただ嬌声を上げる。
だんだんと挿入が楽になりヒル魔も達したい衝動を何とか抑えられるようになると、今度はわざと入り口部分ばかりを突かれ、また短い悲鳴がこぼれだす。
「んはぁ・・・ぁ・・・ん・・・あっ・・・ぁあん・・・やっ・・・もぅ・・・だっめぇ・・・」
「出したい?」
ムサシの問いに、ヒル魔はガクガクと頭を振って無言のまま懇願する。
その拍子に眼鏡はズレ落ち、カシャンと床に落下した。
ヒル魔の虚ろな目にはすでに眼鏡のことなど映ってはおらず、ただただ快楽の涙を流すだけだった。
ムサシはヒル魔の身体を抱えなおすと、背後から強く腰を打ちつけ始めた。
「ひぃっ・・・やっはぁ・・・・・・んっ、んんぅ・・・かっは・・・ああっ・・・」
激しく繰り返される挿入と陰茎への扱きに、ヒル魔の限界は近づいていた。
「達きたきゃっ・・・もっと締め付けろっ!!」
「やぁぁっ!!」
亀頭の括れを強く押されて、ヒル魔の内壁は強く収縮し痙攣する。
そうしてムサシはヒル魔の絶頂にタイミングを合わせて、一番強く締め付けられた瞬間に際奥へと穿ち射精した。
「・・・・・・・・・あっ・・・はぁ・・・」
ヒル魔はぐったりと脱力し、だらしなく机に涎を垂らす。
体内からムサシが出て行く一瞬だけ、身じろぎ甘い声を漏らした。
ヒル魔の菊門はいまだにその口を閉じきれず、ムサシの吐き出した精液をゴプリと漏らし、ストッキングをはいたままの足を汚していく。
何一つ脱がずにただ着乱れ、汚されただけのヒル魔の姿は、裸よりもずっといやらしくムサシの本能を刺激する。
ムサシは口端をゆがめて笑いながら、意識を手放しかけたヒル魔の片足を掴んで肩に担ぎ、また犯し始めた。
「やっ!?・・・もうっもたなっ・・・・・・ひぃあっ・・・」
「意識を失くすなら・・・勝手に失くせよ。俺は単にこの身体を味わえればいいだけだからな。」
「そ・・・んなっ・・・の、いやっだぁっ!!もっ許しっ・・・・・・はっ・・・あっ、くぅ・・・」
ムサシが出入りするたびに、体内に残っていた残滓が書き出されグチュグチュと卑猥な音を立て続ける。
ヒル魔の自由も意識もすでにそこにはなく、ただムサシの欲望を満たすためだけに、捕らえられた獲物は存在しているのだった。