通信販売恋慕情 7

メロディ:7 ♪ほんのり香るレモンの味で オシャレ♪

ムサシさんのあまりの要求に思わず目の前が真っ暗になったヒル魔でした。
ムサシさんの目の前に自分自信を晒すことだけでも恥ずかしくて消えてしまいたいくらいなのに、その上自慰まで要求されてはさすがにヒル魔の目にも涙が滲みます。

「………無理だっ………そんな…のできなッ…………っ」

不意にムサシさんが立ち上がり、ヒル魔に近づいてきます。
完全に俯いてしまったヒル魔の前に来るとそっとヒル魔の手を取り下へと誘導します。

「ここをこうやって握って扱くだけだろ?」
「っ!!」

ヒル魔の耳元で笑いながらムサシさんは囁きます。
そしてヒル魔の指を使ってヒル魔自身を追いたてようとするのです。

「………やぁ……………離っ………せ……」
「離しても良いけど一人でできるのか?」
「…………!!」

恥ずかしくて悔しくて涙がこぼれます。
それでもムサシさんは手の動きを止めようとはしてくれません。
剥き出された両足は震え、もう立っているのが精一杯です。
羽織っているシャツは肩から外れかけ、可愛くいやらしい二つの飾りが顔を覗かせます。
ヒル魔の指は完全にその主導権をムサシさんに引渡しされるがままに自身を嬲っていきます。
少しづつ手の中で握っている者が膨れていき、ヒル魔の頬に伝う涙のように一雫二雫と透明の液体を溢れさせて2人の指を濡らしていきます。

「………っぅ……っく、……んっ………ふぅ……」
「声かみ殺すくせが抜けないなぁ。まぁそれはそれで良いけど。」
「……もっ、ほっんと…に、………やめっひぅぅ……!!」

ムサシさんがヒル魔の細い綺麗な爪を無理やり先端の割れ目に捩じ込もうとします。
その刺激でまた少し膨らんだヒル魔でしたが、まだ身の内を吐き出すには刺激が足らず震える腰がわずかに揺らめきます。
ムサシさんはそんなヒル魔の姿を目で楽しみながらも自慰を強要した手前、自分がこれ以上手出しできないことにいらつき始めました。
もっともっと泣かせて楽しみたい、ムサシさんは強欲です。

「もっと扱いて腰振ったほうがいけるんじゃないのか?ほら、こんな風に!」
「やぁぁぁ!!……やめっ…………そんなにっし…たら、立てなっ…あぁっ!!」

ムサシさんが乱暴にヒル魔を追いたてていきます。
先ほどから受けている視線や言葉、自分の手を介してのムサシさんの愛撫にヒル魔は我慢できず達してしまいました。
それと同時にヒル魔の足は自ら立つことをやめ、その身体はいつのまにか細腰にまわされたムサシさんの腕によって支えられています。

「そのうち、一人で出来るようにさせるからな。きちんと勉強しておけ。」
「………っ。」

肩で息をするヒル魔に優しく冷たくムサシさんの言葉と視線が流れこみます。

「まぁ。自分で脱げたことは誉めてやらんとな?」
「んぅっ!?」

そう言うとムサシさんはヒル魔の唇を深い口付けで塞ぎます。
ねっとりと蹂躙される口腔内の感覚にヒル魔が意識を飛ばした瞬間、ムサシさんがヒル魔の後孔に無理やり何かを捩じ込みます。

「っ!?んやっ!!…な…にいれやがっ……た??」
「さぁ?よくわからんがそこらへんにあった物、これ。」
「!!」

ムサシさんの手に握られているのは色とりどりのアロマボール、つい最近ムサシさんがどこからか貰ってきてほったらかしにしていたものでした。

「何入れやがるッ!!とっとと出しやがっ!!!」

ヒル魔が怒鳴った瞬間、体内のアロマボールは押しつぶされてとろりとした液体が柑橘系の匂いをさせながら後孔から漏れ出します。
もともと入浴時などに溶かして使うものだったらしく、そのぷにぷにとした皮は以外とも脆く、簡単に溶けて破れてしまったようです。

「…………やぁっ!?」

後ろから漏れ出す感触にヒル魔が耐えようとしたとき、ムサシさんが突然ヒル魔の片足を抱え上げて手に持っていたアロマボールを2個3個と押しこんでいきます。
初めに弾けたアロマを潤滑油変わりにクプンクプンと呑みこまれるアロマボールの感触にヒル魔は身悶えながらムサシさんに縋り付きます。

「あんまり暴れるとまた中で弾けるぞ?」
「……ふぅっ………こ…っの変態!!っ!!!」

ヒル魔の悪態にお仕置きするようにムサシさんの指が捩じ込まれます。
その衝撃でまた1つ奥でつぶされたアロマオイルが流れ出てきます。
できるだけこぼさないようにと後孔に力を入れるとムサシさんの指ごと締め込むはめになり、耳元でムサシさんに笑われてしまいます。
まだ体内に残る数個のアロマボールの感触と部屋に蒸せかえるレモンやオレンジの匂いにクラクラしながらヒル魔はムサシさんに苛められていきます。

「なんか、女みたいだな。」
「……ち…がぁぅぅ………ッ……もッやめっっ…ねがっい……」

後孔から流れたオイルは足首にまで達し、ムサシさんの指が動く度にグチュグチュと卑猥な音をたてるのです。
その音とムサシさんの含み笑いに耳孔を犯され恥ずかしくて情けなくて気持ち良くて、また涙が頬を伝うのです。

「もう元気になったのか?俺より溜まってるんじゃないのか?」
「……ッつ………」

そう言って笑いながら前に手を伸ばすムサシさんをどうすることも出来ずただ受け入れるしかないヒル魔でした。